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ダム建設現場における環境観察会・ミティゲーション活動の支援を行いました

 内ヶ谷ダムは、岐阜県が長良川の支川亀尾島川に建設中の治水ダムで、2016年3月に本体工事に着手しました。ダム本体の建設にあたっては、河川を仮排水トンネルに転流する必要がありますが、この際、現況河川の淵などに魚類をはじめとする水生生物が取り残されます。この機会を捉えて岐阜県では、転流区間において小学生を対象とする水生生物の観察会を開催するとともに、ミティゲーション(環境影響緩和)の一環で魚類の移動放流などを行いました。
 2016年5月24日に仮排水トンネルへの転流が行われたことを受け、岐阜県長良川上流河川開発工事事務所では、5月26日の午前中に地元の小学生を対象とする水生生物観察会を開催し、午後から地元漁協などとともに転流区間内の魚類の捕獲、運搬、放流を行いました。
 当社は、ダム建設にかかわる魚類、植物調査を受託していたことから、当日は小学生に生物調査の方法を説明したほか、地元漁協、建設業協会、岐阜県自然共生研究会の方々の協力により、転流区間内の魚類を捕獲し、ダムサイト上流に運搬して放流する活動などを行いました。

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地元の小学生による水生生物観察

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魚類の移動放流(左:捕獲、右:放流)