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お知らせ

当社設計の「下水道消化ガス発電設備」が発電を開始しました。

栃木県鬼怒川上流流域下水道(中央処理区)県央浄化センターの消化ガス発電設備が完成し、2015年1月23日に起電式が行われ、2月1日から発電が開始されました。
この設備は、県央浄化センターの下水汚泥処理過程で発生する年間約130万m3の消化ガス(メタンガスなど)を活用して発電するものであり、その売却益により下水道事業の維持管理費の軽減を図るものとなっています。
当社はこの発電設備の詳細設計を担当しました。発電方式の選定にあたって採算性や維持管理特性、環境性能(低騒音・低振動・排気ガス濃度)などの総合的な比較検討を行い、燃料電池を採用しました。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用した下水道処理場における新設の消化ガス発電としては、全国で初めて経済産業大臣の設備認定を取得したものです。
設置された105kWの発電能力を持つりん酸形燃料電池3台により、年間約250万kWh(一般家庭約700世帯分)が発電できる予定です。

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          3台の燃料電池

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         発電設備の横に設置された案内看板(全体配置と設備概要)