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お知らせ

民間初の皇居外苑濠水質改善施設が稼働しています。

 2015年11月16日に竣工した「大手門タワー・JXビル」(地上22階地下5階建)の地下には、民間初の取り組みである皇居外苑濠の水質改善に寄与する大型貯留槽・高速浄化施設が導入され、稼働しています。
 ビル近傍の皇居外苑濠(大手濠)から取水した濠水を浄化し、透視度改善やアオコの発生抑制などを行います。これは、民間事業者が公共用水域の水質改善施設を建設・運営する日本初の事業となります(年間処理量約50万m3)。
 この施設には、お濠の慢性的な水不足や渇水時の水位低下の改善を目的として、浄化した処理水を補給するための高深度(水深約17.5m)の大型貯留槽(約3,000m3、25mプール約6杯分に相当)も併せて建設されています。
 当社は株式会社三菱地所設計から委託を受け、浄化施設による皇居外苑濠の水質改善効果の検討や本施設の基本設計、放流先の改善効果に対する水理模型実験などの業務を担当し、民間初の事業実現をサポートしました。

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          大手濠の現況              放流先改善効果水理模型実験の様子