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2019.02.22

CTIグループ中長期ビジョン「CLAVIS 2025」の目標を上方修正し、「中期経営計画 2021」を策定しました。

会社情報

 株式会社建設技術研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村田和夫)は、2015年5月に公表したCTIグループ中長期ビジョン「CLAVIS 2025」の目標を上方修正するとともに、「中期経営計画 2021」を新たに策定しましたのでお知らせいたします。

 CTIグループは、2025年を目標年とするグループ中長期ビジョン「CLAVIS 2025」を策定し、2015年5月に公表しましたが、このたび、近年の業績やグループの拡大を勘案して目標の上方修正を行いました。また、2021年までの経営目標と重点課題を示す「中期経営計画 2021」を策定しました。

詳しくは以下をご覧ください。
◆CTIグループ中長期ビジョン「CLAVIS 2025」
https://www.ctie.co.jp//ir/vision/

◆(株)建設技術研究所 「中期経営計画 2021」
https://www.ctie.co.jp//ir/mid-2021/

 CTIグループは国内事業の順調な拡大と、Waterman Group Plc(本社:英国ロンドン)のグ ループ化などによる海外事業の拡大により、2018年に売上高約600億円(国内約420億円、海外約180億円)となり、CTIグループ中長期ビジョン「CLAVIS 2025」の目標600億円を達成しました。よってこのたび、「CLAVIS 2025」の目標を見直し、2025年には売上高850億円(国内600億円、海外250億円)、営業利益60億円を目指すこととしました。今後さらにマルチインフラ&グローバル企業化を加速して、この目標を達成すべく努力を続けてまいります。
 2021年を目標年とする「中期経営計画 2021」では、国土強靭化事業を取り込みつつ、企画・調 査・計画・設計の静的な業務領域に加えて、リアルタイム情報提供サービス、施設管理・運 営、PM・CM・発注者支援、PPP などの日々変動する動的領域での事業拡大を目指します。また、海外生産拠点の整備やWaterman Group Plc との協業を進めてグローバル展開を加速します。これらにより、売上高700億円(国内500億円、海外200億円)、営業利益42億円を目指します。
 
 CTIグループの中核である(株)建設技術研究所は、①グループ一体のダイナミックな事業分野と市場の拡大、②グループ全体の安定経営の持続と収益性の向上、③企業価値の向上のためのグループガバナンスの強化を主導し、売上高420億円、営業利益34億円を目指します。また、国内外の主要なグループ会社である(株)建設技研インターナショナル、Waterman Group Plc、日本都市技術(株)、(株)地圏総合コンサルタント、(株)日総建、(株)環境総合リサーチでもそれぞれ中期経営計画 2021を策定しました。
 なお、Waterman Group Plcの公開は後日となります。

◆(株)建設技研インターナショナル  中期経営計画 2021
https://www.ctii.co.jp/principle

◆日本都市技術(株)  中期経営計画 2021
http://www.cticd.co.jp/news/tyuki2021nihonntoshi_vol_15vol_3_20190207-1.pdf

◆(株)地圏総合コンサルタント  中期経営計画 2021
http://www.chiso-con.co.jp/about_2021.html

◆(株)日総建  中期経営計画 2021
http://www.nissoken.co.jp/company/mid_term/

◆(株)環境総合リサーチ  中期経営計画 2021
http://www.ctiers.co.jp/management/MidPlan2021.html