福島県富岡町が実施する「夜の森桜のトンネルライトアップ」に協賛しました。

　福島県富岡町では、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により、町内全域が警戒区域に指定されましたが、2017年4月1日をもって、帰還困難区域を除き避難指示が解除されました。
　これを機会に（一社）とみおかプラスは、「夜の森（よのもり）桜のトンネル」を対象にしたライトアップを6年ぶりに再開することとしました。当社は、富岡町のさまざまな震災復興事業に携わってきたご縁から、このライトアップに協賛することといたしました。
　3月29日（水）、富岡町役場において、宮本皓一町長に対して当社東北支社副支社長の太田靖が目録を贈呈しました。宮本町長からは、桜並木ライトアップへの協賛のお礼とともに、復興まちづくりへのさらなる支援への期待が述べられました。
　「夜の森桜のトンネル」ライトアップは、4月1日（土）から16日（日）までの毎日、18時～20時の間夜の森地区の桜並木において実施されました。

夜の森桜のトンネル

宮本町長（左）へ東北支社副支社長 太田（右）より目録贈呈