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2022.06.14

持続可能な社会の構築を目指して、「地方と都市の共助手法の研究」を本格化させます ~3つの地域で方策の提案と有効性の検証を進めます~

サステナビリティ

 株式会社建設技術研究所(代表取締役社長:中村哲己)は、2020年4月にCTIグループの分野横断的な知恵を結集して社会的課題の解決策を検討する「SDGsイノベーションハブ」を設立しました。この活動の一環として、翌2021年にCTIグループ内からメンバーを募集し、『ふるさとリノベーションワーキンググループ(以下、「WG」という。)』を設置しました。このWGは、地方と都市が持つ特有の資源(自然、空間、人材、技術など)を相互に活用しながら、双方の社会的課題を解決する方策の提案を目的としています。
 2022年度は、これまでのWG活動に加えて、2021年度に検証フィールドとして選定した3つの地域に"地域WG"を設置しました。今後2ヵ年で、それぞれの地域の実情に応じた社会的課題の解決方策を提案するとともに、その有効性を検証するなど、研究活動を本格化させていきます。

1.SDGsイノベーションハブとは
 株式会社建設技術研究所(代表取締役社長:中村哲己)は、サステナビリティ経営を推進しています。その一環として、2020年4月に、CTIグループの分野横断的な知恵を結集して社会的課題の解決策を検討することを目的としてSDGsイノベーションハブを設立しました。
 SDGsイノベーションハブは、CTIグループの社員が横断的に集まり、社会貢献を推進すること、それらを通して新しいビジネスやサービスを生み出していくことを支援しています。

2.ふるさとリノベーションワーキンググループ
(1)これまでの経緯と主な活動
 SDGsイノベーションハブの活動の一環として、2021年にCTIグループ内からメンバーを募集し、『ふるさとリノベーションワーキンググループ(以下、「WG」という。)』を設置しました。このWGでは、地方が持つ資源(自然、開疎的空間、一次産業など)と都市が持つ資源(人材、技術、資金など)を相互に活用しながら、双方の社会的課題を解決する方策の提案を目的としています。
 活動の初年度となる2021年度は、①地方と都市の双方の社会的課題(利便性、高齢化、雇用、防災、過密、環境、食糧、エネルギー需給など)、②これら双方の課題を地方と都市を結びつけて解決する方策を議論しました。
 また、千葉大学の鈴木雅之准教授をお招きし、社内セミナーを開催しました。社内セミナーでは、基調講演(千葉都市圏の大学が千葉地方圏を元気にする理論と実践~千葉県内の大学・自治体・企業等が協力して千葉の地方圏を元気にするプロジェクト~)と意見交換を行いました。
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                      昨年開催した社内セミナーの様子

(2) 2022年度の活動(第1回WGの開催)
 5月31日に今年度の第1回WG(参加者20名程度)を開催しました。第1回WGでは、①これまでの経緯活動報告、②昨年度の活動で絞り込まれた対象活動フィールド3地域の現状と課題、③対象3地域毎の地域WGの設置と今後の検討方針を議論しました。

【2022年 ふるさとリノベーションWG 第1回 概要】
 ■開催日時:2022年5月31日(火)15:00~17:00
 ■開催方法:(株)建設技術研究所 国土文化研究所を拠点に、全国の事業所とグループ会社でWEB会議を開催
 ■主  催:(株)建設技術研究所 国土文化研究所 SDGsイノベーションハブ
 ■主なプログラム:
  ①これまでの経緯活動報告
  ②対象活動フィールド3地域の現状と課題
  ③対象3地域毎の地域WGの設置と今後の検討方針
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                         第1回WG(5月31日開催)の状況

(3) 今後の予定
 今後は、地域WGを通して、地域の個別実情に応じた課題やニーズの掘り起こしを進め、社会的課題の解決につながる具体的な方策を検討していく予定です。