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建設技術研究所は、さまざまな分野の事業を展開しています。
それぞれの分野で活躍する先輩社員が、仕事に込めた想いを語ります。

WORK&LIFE

先輩社員の
ワーク＆ライフ

プライベートの時間を充実することでリフレッシュし、新たな気持ちで出勤することは、さらなる業務効率の改善に重要です。実現のための意識改革活動や諸制度の整備を積極的に推進しています。

動画インタビュー

社員それぞれにさまざまなワーク＆ライフの考え方や取り組みがありますので、動画にてご紹介します。

STAFF INTERVIEW

先輩社員
インタビュー

建設技術研究所は、さまざまな分野の事業を展開しています。
それぞれの分野で活躍する先輩社員が、仕事に込めた想いを語ります。

事業部門

西澤 諒亮

土木系

西澤 諒亮

大阪本社 水システム部防災室
2009年大学院修了 都市環境工学専攻

河川を通じて社会と自然のインターフェースに。
足元の課題から、世界の課題まで、一緒に考え仕事をしよう！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
治水計画や土砂管理計画、自然再生計画などに従事しています。治水の安全をしっかり確保しながら、現在の河川を生物や環境に配慮したより良い場にするにはどのような計画や工事が必要か、そうした課題に対して、資料調査や水理解析からアプローチするような仕事に関わっています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
就職活動では、いろいろな業種の会社を回っていました。決め手はやはり大学時代に研究した分野に近かったということでしょうか。そのほか漠然と、公的な部分と民間の境界、経済社会と自然現象との境界といった、建設コンサルタントの立ち位置に魅力を感じていました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
「ソフト対策」という言葉を耳にされたことはあるかと思います。学生時代は、ピロティ建築や雨水の貯留浸透などの、都市部におけるソフト的な治水対策を定量的に経済評価するための手法について研究をしていました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
私たちの仕事のクライアントは、ほとんどが国や地方自治体の土木部門の方々です。そうした方々に検討の内容を評価して頂いたときに嬉しさを感じるとともに、その向こう側にある社会にも少しでも役立っているのではないかとやりがいを感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
CTIの魅力は大きく分けて2つあると思います。それは社会の中の公的な課題に関わることができるフィールドであること、そのフィールドで活躍する人たちは自然科学や解析技術、意思決定手法など、それぞれの分野で高い知識・見識を持っていることです。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
少しアンテナを張ってみれば、建設コンサルタントに関わる話題は、ちまたにも世界にも溢れています。温暖化や自然災害、地域活性化・・などなど。日々勉強していった先に、自分の技術で実社会に役立てる一技術者であれたらと思っています。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
自分の課題は、まだまだ足りない仕事力・技術力です。仕事をこなしながらも一歩ずつ進んでいきたいと思います。自分の長所はじっくり考えたり洞察することだと思っています。自分なりの感性も磨いていきたいと思います。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
河川を通じて社会と自然のインターフェースに。
足元の課題から、世界の課題まで、一緒に考え仕事をしよう！
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富澤　彰仁

土木系

富澤　彰仁

大阪本社 水工部
2008年大学院修了 土木工学専攻

いつやるの・・？
会社に入ってからでしょ！！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
河川構造物(堤防・樋門・水門など)の耐震性能の評価や、耐震性を満足しない構造物に対して、対策工の検討・設計を行っています。耐震対策では、東日本大震災を契機に想定外力が見直されている中、安全性や経済性・施工性・維持管理の容易さなどの観点から、より適した対策を目指しています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
大学時代に、研究で当社社員と共同研究する機会に恵まれ、「このような人がいる会社で働いてみたい」と感じたのが一番の理由です。コーポレートカラーである「緑」が、色の中で最も好きというのが、実は2番目の理由です。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
河川・水文研究室に所属し、山地流域における降雨流出解析により、流域スケールの取り扱いに関する研究を行いました。また、東京日本橋地域の再開発を学生の視点から考える団体（日本橋学生工房）に所属し、日本橋川の水質改善をテーマに、地元住民との交流を行いながら、学外活動を行っていました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
資料を用いた説明に対してクライアントから、「よく分かりました。ありがとうございます」と言われたときに、やりがいを感じます。どんなに素晴らしい資料や、報告書でも、受け手に伝わらなければ意味がありません。「よく分かりました」と言われたときは、この仕事をして良かったと心から感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
チャレンジできる機会が多いことです。通常業務の枠を越えるような事でも、将来を見越してやって損はない、あるいは従来の考え方に一石を投じることができる場合などでは、上司の理解を得られれば、積極的にチャレンジできます。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
現在は、一担当者として業務に携わってますが、ゆくゆくはプロジェクトリーダーとして業務を遂行したいです。そのためには、クライアントが困っていることを正確に捉えた上で、プロジェクトグループを動かす必要があるため、より高い技術力、コミニュケーション能力が必要です（日々訓練中です）。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
設計を実施する中で、先輩技術者から「それは普通こういうやり方でやるよ」と言われたとき、自分の経験のなさを痛感します。土木工学は、経験工学とも言われるように、過去に起きた災害などの経験から多くを学び、今があります。計画・設計・施工、それぞれに通じた技術者を目指しています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
いつやるの・・？会社に入ってからでしょ！！
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川崎　巧

土木系

川崎　巧

東京本社 砂防部
2007年大学卒 地球科学科

技術力で評価される職場で、ともに切磋琢磨しましょう。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
主に土石流対策施設や急傾斜地崩壊防止施設の設計業務に携わっています。また、2011年に発生した紀伊半島大水害関連の調査、計画、設計も担当しています。
※土石流対策施設＝砂防堰堤、流路工、遊砂地など。
※急傾斜地崩壊防止施設＝待ち受け擁壁、落石防護柵など。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
防災関係の仕事に従事したいと考え、建設コンサルタント業界を志望しました。当時は建設コンサルタントのことをほとんど知らなかったので、どのような会社があるのかインターネットで検索しました。当社のサイトは構成や色調が綺麗だったことを覚えています。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
地質系分野の学科で、座学のほか、地質巡検・フィールドワークにて地質構造を勉強しました。研究室では地形学を専攻し、北アルプス北部の白馬大雪渓における融雪期の落石の発生要因について研究しました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
現地調査の際に、地元の方に挨拶をすると、感謝の言葉を頂くことがあります。やりがいを感じるとともに、人命と財産を守る仕事に責任を感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
当社は全国に展開する会社なので、さまざまな場所の仕事を経験することができます。また、歴史ある会社ですので、社内には優秀で経験豊富な先輩技術者がたくさんいます。技術面での指導はもちろん、私生活の面でも良いアドバイスをもらっています。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
業務内容としては、近年発生している深層崩壊の業務に、より深く携わりたいと考えています。また、知見を深めるため、まだ行ったことがない場所の仕事をしてみたいと思っています。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
現在は設計業務を主体に取り組んでいますが、計画・解析系の業務にも積極的に参加し、技術力を向上させたいと思っています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
技術力で評価される職場で、ともに切磋琢磨しましょう。
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藤塚　佳晃

土木系

藤塚　佳晃

九州支社 ダム部
2006年大学院修了 環境システム学専攻

私たちと一緒に、ダムの仕事をしてみませんか？

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
ダムの計画・調査・設計などを行う部署に所属しています。現在は、大規模地震が発生した場合のダムの挙動を解析で把握し、ダムの安全性を確認する業務に携わっています。耐震に関する業務は重要なテーマであり、非常にやりがいのある仕事だと感じています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
学生時代の建設コンサルタントでのアルバイトを通じて、この業界を知りました。当初から河川に関わる仕事に携わりたいと考えており、河川部門でトップクラスである当社であれば大きな仕事ができると思い、当社を志望しました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
研究室では、水理学を専攻していました。また、某建設コンサルタント会社で環境調査のアルバイトをしていました。これらの経験は、現在のダムの仕事に直接関係することは少ないですが、基礎的な知識や考え方などは役立っていると思います。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
クライアントから頼られたり、感謝されたりするとやりがいを感じます。また、チーム一丸となって検討したビッグプロジェクトが滞りなく終了したときは、かなりの達成感があります。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
自分の専門外で分からないことがあった場合でも、社員の誰かに聞けば分かるのは、総合コンサルタントならではの魅力ではないでしょうか。また、なんといっても一番の魅力は、誠実な人が多いことだと思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
一つでも多くのダムの設計に携われるようになりたいです。自分が関与したものが形として残るって嬉しいですよね。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
他社に負けない、総合的で高度な技術力を身に付けたいと思います。また、一人一人のお客様のニーズを的確にくみとり、それを反映することが重要と考えています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
私たちと一緒に、ダムの仕事をしてみませんか？
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角田　真奈美

土木系

角田　真奈美

東京本社 下水道部
2009年大学卒 環境システム学科

知らないことでも、興味があることなら続けていけると思います。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
近年頻繁に起こっているゲリラ豪雨や、過去に大きな被害をもたらした大雨が降った場合を想定して、浸水する可能性がある場所や、浸水の程度を解析します。そして、その結果をハザードマップという市民の人が理解しやすい形で表現することを検討しています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
いろいろな会社説明会に参加して知りました。会社説明会の時に先輩社員の話を聞いてなんとなくですが働くイメージが持てたことがきっかけです。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
農業土木を専攻し、赤とんぼの生態調査を行っていました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
クライアントに説明した際に、自分達が整理して、検討したことが、「なるほど」という感じで分かってもらえた時や、現地調査でマンホールに入ったり、現地写真を撮ったりして、「実際はこうなっている」という情報をたくさん蓄積した上で、人に説明する時です。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
真面目で優しい人が多いです。また、いろんな分野の人がいるので、積極的に動けばたくさんの人と知り合えて、勉強になります。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
下水道施設から出る汚泥の利活用に関係する業務に関わりたいです。また、農業分野にも繋がる仕事をしていきたいです。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
新しい分野に挑戦するために、主体的に勉強したり、経験しようとする積極性を身に付けたいです。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
知らないことでも、興味があることなら続けていけると思います。
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五十嵐 達哉

土木系

五十嵐　達哉

東京本社 道路・交通部
2004年大学卒 土木工学科

50年後の未来を創る技術者に。
当社が誕生して50年が経ちました。
次の50年を一緒に創りましょう。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
道路計画を専門にしており、現状の道路網における渋滞や交通事故などの課題分析や新しく道路を整備した場合の効果予測などを行っています。また、北海道の地域特性を踏まえ、大雪時の除雪体制や津波発生時の交通規制体制に関わる計画立案、過疎地域における公共交通の再編などにも取り組んでいます。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
社会生活を縁の下で支える土木分野で働きたいという思いとスーツを着て働きたいという思いがあり、建設コンサルタントを志望しました。当社については、技術士が多く、全国規模で活躍している業界のリーディングカンパニーであると感じ志望しました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
大学ではあまり勉強熱心な方ではありませんでした。正直なところ、もう少し勉強しておけばよかったと思うことが多々あります。一方、大学時代に行った個別指導塾の入会営業のアルバイトでの「顧客ニーズを引出し、それに応じたプランを提案する」といった経験は、今の仕事にも役立っていると思います。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
自分の提案した計画が採用され、実際、その計画通りに事業や対応が実施されたときにやりがいと責任を感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
高い技術力を持った技術者が多く、また、社内での勉強会やセミナーも充実しているため技術力の向上を図りやすい会社だと思います。また、全国展開する総合コンサルタントであるためさまざまな地域のいろいろな検討事例を見聞きできるのも魅力です。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
道路事業は世間的にイメージがよくないかもしれませんが、社会生活の基盤となっているのも道路です。一般の方が「この道路があってよかったな」と思ってもらえるように、より良い道路づくりに貢献していきたいと思います。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
道路交通に関する専門技術を身に付けるのはもちろんですが、近年では、防災や環境・維持管理など社会のニーズが多様化してきているので、幅広い視野を持った技術者になりたいと考えています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
50年後の未来を創る技術者に…
当社が誕生して50年が経ちました。次の50年を一緒に創りましょう。
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佐藤　範佳

土木系

佐藤　範佳

東京本社 構造部
1997年大学卒 土木工学科

個人の責任が大きい仕事と考えますが、やり抜いた際の充実感は何事にも代えがたいと思います。一緒にがんばりましょう。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
新規建設の道路橋の計画・設計に従事しています。2013年度は国の技術基準である道路橋示方書の改定に関連して、自治体の橋梁整備マニュアルの改定作業も行っています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
技術競争による入札（プロポーザル方式）の特定率が高いことや、技術士保有者数の多さから、高い技術力を有する会社として興味を持ったことです。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
勉強は・・・ですが、材料実験は好きでした。研究室はコンクリート材料研究室で水中不分離性コンクリートの研究をしていました。また、夏休みや冬休みに友達と出かけた離島旅行やスキー合宿は一番の思い出であり、そのときの仲間が今でも一番の友人となっています。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
自分が設計した橋を完成後に見に行った時です。難解な設計や工夫した点、施工中のトラブルなど、苦労した仕事ほど、感慨深いものがあります。地図に残る仕事を実感できます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
多様性だと思います。河川・道路・ダム・橋梁などの基本的な事業をはじめ、環境・廃棄物・都市計画・ＰＦＩ・防災など、公共事業に関して、当社で解決できない問題は無いと思います。実務では橋梁に限らず、環境や地質などさまざまな課題が派生することがありますが、全て社内で対応可能です。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
子供に誇れる仕事がしたいです。橋梁は成果がわかりやすいですね。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
専門である橋梁の技術を深化させつつ、道路や地盤などの周辺技術も習得して技術の裾野を広げていきたいです。また、管理技術者としてのマネージメント能力も経験を積みながら強化していきたいと思います。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
個人の責任が大きい仕事と考えますが、やり抜いた際の充実感は何事にも代えがたいと思います。一緒にがんばりましょう。
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飯田　哲徳

土木系

飯田　哲徳

大阪本社 道路・交通部 都市室
2006年大学院修了 都市環境工学専攻

風景を創るのは、あなた自身！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
河川・水路、ダム周辺整備、道路、駅前広場など広く土木構造物のあるランドスケープを対象として、景観デザインを核としたまちづくりや地域活性化などの業務に取り組んでいます。最近では、震災復興関連業務にも参画しています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
大学院の短期交換留学プログラムでカナダ滞在中に就職活動をしていたため、インターネットを通じての情報収集が基本でしたが、帰国後、OB訪問や面接など直接会社の雰囲気に触れる機会を得て、ここでなら楽しくやっていけるのではないかと感じたことです。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
アルバイトで貯金をしては海外に行っていました。バックパッカーや交換留学だけでなく、日中青年親善交流事業や学生デザインワークショップなど行き方はさまざまですが、見知らぬ街を訪れることは何よりの刺激であり、アイデアの源泉として現在の仕事にも役立っていると思います。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
自ら主体となって検討したプロジェクトが少しずつでも前進し、形になっていくときにやりがいを感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
仕事に対して実直な社員が多く、個人の専門性を大切にしているところが何よりの魅力です。専門性を高めるためのさまざまな研修制度が用意されており、社会人になってから専門性に磨きをかけることができます。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
安全・安心や利便性など土木構造物が持つべき機能を備えつつ、日常の使いやすさに配慮し、日常の風景として成立する魅力的な空間を創っていきたいです。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
魅力的な空間を創造するデザイン力とそれを実現できるマネージメント力を伸ばしていきたいと思います。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
風景を創るのは、あなた自身！
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笹川　隆介

土木系

笹川　隆介

東京本社 マネジメント技術部
2011年大学院修了 人間社会情報科学専攻

どんな内容の仕事をしたいかは大事ですが、どんな人と仕事をしたいかも大事です。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
建設マネジメント分野における調査・検討業務を行っています。具体的には、総合評価入札制度の調査分析、積算基準書改訂、施工合理化調査、プロジェクトマネジメント検討などです。建設コンサルタントというと、河川、橋梁、道路などのイメージをお持ちかと思いますが、当社ではこのような制度設計などの検討も行っています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
学部3年生の夏に、当社の東北支社でインターンシップをしました。その時に、忙しいながらにも社内の雰囲気が良く、面倒見の良い人ばかりで印象が良かったのが一番のきっかけです。だからといって、いつまでも上司に甘えてばかりはいられませんので、少しでも戦力となれるよう努力していきます。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
景観研究室に所属していました。景観というと、看板の色・舗装や構造物のテクスチャの検討というようなイメージをするかもしれませんが、私は「遠景目標物と人の位置感覚」に関する研究をしていました。景観は、地理学、哲学、心理学など多岐にまたがるおもしろい学問だなと研究を通して感じました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
私の部署の業務はマネジメントなので、他の部署と異なり、業務の成果が目に見える形とはなりません。その代わり、調査分析結果を用いて検討会や委員会が開催され、そこで新たな方針や指針が決定されます。目には見えなくても、制度などを改定する際の大切な業務であると実感できることが、この仕事のやりがいです。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
人に恵まれているところです。私の周りの上司は皆面倒見がよく、困ったときはいつでもフォローしてくれます。仕事の内容が大変なのは我慢できますが、人が嫌なのは我慢できません。就職活動をする上で、どんなことをやりたいかも大事ですが、どんな人と仕事をしたいかもしっかり考えた方が良いと思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
学生時代は景観を研究し、景観に関わることで何か形に残ることをしたい（デザインをしたい！！）と考えていましたが、今は景観について行政と住民を繋ぐ制度策定やそれを支援する業務ができたらと考えています。地域・場所に根差すことのできるものを造ることが理想であると思います。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
まだまだ至らない点が多いと感じていますので、ここでは書ききれませんが、その中でも特に感じているのは要領が悪いことです。もっと要領がよくなれば、少ない時間で多くのことができますので、自然とワークライフバランスの充実に繋がるのではないかと考えています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
どんな内容の仕事をしたいかは大事ですが、どんな人と仕事をしたいかも大事です。
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川合　伸宜

情報・防災系

川合　伸宜

中部支社 情報・防災室
2008年大学院修了 土木工学専攻

決して楽な業界ではありませんが、十分な達成感が得られると思います。

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
国土交通省が管理する道路・河川管理用の通信設備の設計を行っています。具体的には、ダム・河川の水位や道路の雨量・路面状態を計測する観測設備、河川・砂防や道路を監視するカメラ設備、防災情報を提供する情報板設備、警報設備、それらのデータを伝送する通信設備（無線・有線）と多岐にわたっています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
学生時代に、建設コンサルタント（他社）と共同研究を行ったことにより、建設コンサルタント業界に興味を持ったのが、最初のきっかけです。当社については、大学の先輩から全国規模の業務、技術力の高さ、職場の雰囲気などを聞き、自分に合うと考え、当社への応募・入社を決めました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
学生時代は、計算力学研究室に在籍しており、津波や洪水などの数値解析の研究を行っていました。そのため、研究自体は、現在の担当業務に全く関連していませんが、論文作成・学会発表・徹夜での研究の経験は、現在の報告書作成・業務打ち合わせ・繁忙期の業務集中対応に活かされていると信じています。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
自分達が実施した通信設備の設計が、問題なく工事完了し、設計どおりに整備・運用されたときにやりがいを感じます。通信設備は、道路施設や河川施設に比べれば目立たず、国民への貢献度は少ないかもしれませんが、道路管理や河川管理には必要不可欠であると考えています。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
尊敬できる多くの先輩社員の存在です。当社の先輩社員は、官公庁、行政法人、高速道路会社などのクライアントに対し、さまざまな設計経験を有する人が多く、若手社員が設計で悩んでいる時は、いろいろな設計事例を紹介・助言してくれます。その結果、先輩から後輩へと技術力が引き継がれていると思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
現在取り組んでいる業務の同種・類似業務を継続していきたいと思っています。私はもともと土木出身であり、電気通信分野に明るくなく、未知なことばかりです。そのため、技術者として一人前になるまでは、長い道のりになるかと思いますが、一歩一歩着実に成長していきたいと考えています。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
たくさんありますが、特に①技術力、②伝達力の2点です。①に関して、技術・工法は日々進歩しているため、常に勉強、情報収集して技術力を高めたいです。②に関して、品質・精度の高い設計内容でも、発注者に伝わらなければ意味がないため、よりわかりやすい説明や資料作成を心掛けたいです。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
決して楽な業界ではありませんが、十分な達成感が得られると思います。
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紀國　聡

環境系

紀國　聡

東京本社 環境部北海道環境室
2005年大学院修了 環境資源工学専攻

人々が安全で安心して暮らせる社会を一緒につくりませんか？

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
現在は東北地方の環境調査に関わる業務に携わっています。特に東日本大震災の復興事業に関連した道路・河川などの環境調査、環境影響評価に関わる仕事が最近増えています。私は主に動植物調査を担当していて、川や山の現場に行って川の中や林の中を歩いたりして、その場に生息している動植物の種類や個体数を調べています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
大学では河川水質の調査などの研究室に所属し、フィールドでの現地調査も経験しました。就職しても大学の研究室と同じようなフィールドでの調査を続けたいと考えました。特に同じ学科の先輩が多く働いていて、仕事についての話も聞くことができたので、当社を志望しました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
学生時代は衛生工学の学科で、上下水や廃棄物・河川環境・大気環境の勉強をしました。研究室では、北海道の摩周湖などで水質の現地調査も経験しました。部活動は水泳部に入っており、部の運営や後輩への指導なども行いました。アルバイトはプールで監視員や泳法の指導などを行いました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
社会資本整備に関わる仕事ですが、私の仕事は調査なので、まちや道路・橋梁などの構造物を自分がつくったというやりがいを感じることはありませんが、環境面での問題を解決し、円滑に事業を進めることができたときにやりがいを感じます。
また、特に貴重な動植物を発見したときなどにやりがいを感じることもあります。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
伝統のある会社です。国内初の建設コンサルタント会社であり、株式会社として設立してから50年以上の老舗会社です。社内には沢山の分野の技術者がおり、安定した基盤があることが大きいと思います。近年は新規分野参入への取り組みもあり、既存の技術を身に付けることも、自分の道を切り拓くことも可能だと思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
高度成長期からバブル崩壊を経て、社会資本整備の予算規模は縮小の一途をたどってきましたが、ここ数年の災害の多発により社会資本整備の必要性や防災に対する意識が高まってきています。私は、環境の技術者として積極的に新たな技術の取得や自己研鑽に努め、人々が安全・安心に生活できる環境の整備に貢献していきたいと思います。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
入社してから9年目になりますが、既存の環境調査関連の技術については概ね取得できてきたと思いますので、環境分野の更なる技術の向上を目指しつつ、環境分野以外の河川・道路・防災などの計画・設計の知識や技術も広く身に付けていきたいと思います。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
人々が安全で安心して暮らせる社会を一緒につくりませんか？
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江副　拓良

環境系

江副　拓良

東京本社 地球環境センター
2008年大学院修了 土木工学専攻

社会貢献できる仕事がここにはある！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
資源循環分野の業務を担当しています。主な業務としては最終処分場の計画設計や、社会問題となっている不法投棄廃棄物の対策工法の計画設計および施工監理を行っています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
きっかけは大学OBの「建設コンサルタントはインテリジェンス溢れる業種だ」という一言でした。当時の私は土木分野にそのようなイメージが無かったので、これが私の心にビビっときました。そして業界の中でも特にインテリジェンス溢れる会社名を持つ「建設技術研究所」が私の第一志望となりました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
学生時代は土木工学を専攻していました。私が現在携わっている業務では土木工学の知識は必須であり、学生時代に使用していた土質力学や水理学のテキストを読み返すこともしばしばあります。ちなみに研究室ではお酒との適切な付き合い方を学び、現在も役立っています。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
建設コンサルタントが行う業務は、そのほとんどが公共事業に関連するものであり、業務そのものが直接的に社会に貢献していると言えます。自分が設計している事業が人々の役に立つものであると考えると、大きな責任を感じるとともに、それだけのやりがいを感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
当社は業界をリードする会社であり、各分野の優秀な技術者が多く所属しています。私はそのような技術者と一緒に仕事をすることで、彼らの技術力や向上心の高さ、仕事への情熱など多くの刺激を感じ、日々の成長を実感しています。自分の成長を求める人にとって、当社は非常に魅力ある会社だと思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
調査・計画・設計・施工管理という全ての段階で、ひとつの事業に関与することができるのも当社の魅力だと思います。大規模な事業では完了するまで何十年もかかることもありますが、そのような事業に最初から最後まで関わり、自分が設計した構造物の完成を見届けられれば技術者として感無量だと思います。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
当社で働く人間には技術力だけでなく、コミュニケーション能力が必要であると感じています。円滑に業務が遂行できるよう、発注者の意向を的確に把握する能力を身に付けていきたいと考えています。また、繁忙期には愛する妻と一緒にいる時間が限られるため、ワークライフバランスが主要課題となっています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
社会貢献できる仕事がここにはある！
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川合　功一

地質系

川合　功一

大阪本社 地圏環境部　地圏環境室
1994年大学卒 地球科学科

知らないことが面白い！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
道路・トンネル・ダムなどの構造物建設から維持管理に関する基礎地盤の調査を行っていますが、自然由来重金属などによる環境リスクに関わる土壌分析なども行っています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
昔から「職人」と言われる人（職種問わず）になりたいと思っていました。商社・銀行なども考えましたが、「自然」分野に関わりたいと思いこの業種を選び、会社訪問で会った社員の印象が良かったことで、この会社を選びました。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
室内の講義・実験より野外実習が好きでした。地質関連はもちろん、生物系の実習にも参加していました。この実習で行った「屋久島」の魅力が、この仕事を選ぶ際に大きく影響しています。なお、結構な時間を費やしていたのは、バイク・電車などで全く知らない所に出掛けることだったような・・？。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
全く知らない所・何の情報も無い所（例えば災害の現場）で、目的に向かって自身でプランを考えて対応を具体化し、形を作り上げていく過程と、それが完成した時に達成感を感じます。内容によりますが、一つの仕事に「完成」という明確な節目があるのが、個人的にはメリハリが効いて良いと感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
業務の幅が広いため、さまざまな分野に関わることができることです。また、それぞれの分野のスペシャリストがいるため、勉強になり良い刺激を受けることができます。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
今まで関わった業務を、より深く的確に行えるスキルアップが必要ですが、今まで未経験の地域や分野（資源・地方再生など）にも興味があります。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
現場で物事を判断できる「現場に強い技術者」になることが、最も重要と思います。ただ、その分計算などの数字が苦手なので、ボトムアップが必要なことは認識しています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
知らないことが面白い！
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西田　匡史

管理・営業系

西田　匡史

中部支社 営業部 岐阜事務所
2008年大学卒 商学科

失敗を恐れず、何事にも好奇心と探究心を持って未来に向かって突き進め！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
主に愛知エリアの営業を担当しています。具体的には、クライアント（国・地方自治体など）から業務を受注するための提案営業、積算、調達方式に応じた提案事項の確認、応札額の調整、受託業務マネジメント、顧客管理、営業事務（契約手続き）などを行っています。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
大学時代に交通政策を専攻したことで、当社の存在を知り、技術を提供することで社会に貢献できる魅力的な会社だと思い、志望しました。エンドユーザー（国民）のために、「安全・安心」の提供が使命であること、安定した経営基盤があり、新しいことに挑戦できる環境が整っていることが決め手でした。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
無論勉学（交通政策分野）に励みましたが、社会勉強（アルバイト）にも重きを置いて取り組みました。アルバイトはホテルのフロント業務・クレジットカードの紹介・家電量販店での販売業務などを長期間勤めました。これらの経験により顧客対応力や環境適応力などを養うことができたと自負しています。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
業務が無事に受注できたときにやりがいを感じます。営業の仕事は、業務を受注するだけが仕事ではありませんが、特に提案営業を行い、思い入れが強い業務が受注できたときの喜びはひとしおです。無論、就業後に先輩と飲むビールの味も格別です。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
当社のコアバリューは「誠実」です。その名の通り、真面目で責任感のある先輩が非常に多いと感じます。もちろん、自身で問題を解決できる範囲を広げて行く必要がありますが、何か気になることがあれば、部室を問わず親身になって相談に乗って貰える土壌があり、非常に心強いです。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
以前は本社営業本部に勤務し、マクロな視点を養いながら全社の営業方針・計画の立案、モニタリング、関係機関への登録申請などを行っていました。現在は愛知県エリアの担当営業として、ミクロの視点を鍛えているところです。将来はこれらの視点を融合して組織のマネジメントに力を発揮できればと考えています。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
現在は常に上司が近くにいて、疑問点をすぐに相談できる環境にありますが、将来、地方の事務所勤務となる可能性があります。事務所勤務となれば「一国一城」の主です。現場に密着して情報の把握に努め、それに基づいた的確な判断が常に求められます。今はこれらの能力を磨いているところです。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
失敗を恐れず、何事にも好奇心と探究心を持って未来に向かって突き進め！
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片山　毅

管理・営業系

片山　毅

本社 管理本部　経理部
1998年大学卒 産業経営学科

まずは行動しなければ何事も始まりません。
前を向いて行きましょう！

Q.現在どのような業務に取り組んでいますか？
経理部では、主に決算や税務、監査業務や関係会社の支援などを行っています。私の現在の担当業務は、社員の立替えた経費の精算や外部企業への諸経費の支払い、入金管理、金融機関対応、資金繰り、資金運用などの主に会社のお金に関する業務を中心に取り組んでいます。
Q.入社のきっかけは何でしたか？
当時は社会人として自分に何ができるのかが見えていませんでしたので、就職活動では多くの業種の会社説明会に参加して見て聞いて回りました。その中で当社からは堅実な印象を受けたこと、そして社会インフラを支える会社であり、社会への貢献度が高いことを知って自分も貢献に携われることにやりがいを感じられると思ったのがきっかけでした。
Q.学生時代にはどんな勉強や活動をしていましたか？
大学では経済系のゼミに所属して戦後から高度成長期の生産管理の変遷について学びました。また、サークルで知り合った仲間とスカッシュやフットサルを行うなど、スポーツを中心に活動していました。
Q.いつ、またはどんなことに仕事のやりがいを感じますか？
課題を改善し効率化の推進が実現できたことや、仕事の成果が認められて相手の役に立っていると実感できたときはやりがいを感じます。
Q.CTIの魅力とは何ですか？
当社は社会に欠かせないインフラを支える会社です。その一員として社会に貢献していることを実感できること、優秀な人材の中で仕事を経験することにより多くを学び、自己の能力向上の機会があることが魅力と思います。
Q.これからどんなことをやりたいですか？
まず１つ目は、経理の視点を活かした有益な情報提供を行う戦略的な経理になること。
２つ目は、システムを活用した効率化を図り、社内サービスを向上させて社員の生産性向上に寄与すること。
そして３つ目は、人材の育成に関する研修プログラムの作成に挑戦してみたいと思います。
Q.ご自身の伸ばしたい部分や課題は何ですか？
会計や税務の専門的知識のほか、問題を解決する力（情報整理、コミュニケーション、説明力）を伸ばして、より効果的に仕事をこなしていきたいと考えています。
Q.学生のみなさんに向けて一言！
まずは行動しなければ何事も始まりません。前を向いて行きましょう！
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