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CTIナビ 〜ダイバーシティ〜

第4回 シニア社員

規則正しい生活こそ長く働く秘訣

東京本社 河川部南 裕二

Profile

入社年1982(昭和57)年4月
大学では農業系学部の応用化学科にて水質分析を専攻しました。入社後は技術第五部(現河川部)に配属され、利水計画、水質解析及び環境影響評価などを主に担当してきました。
特に印象に残っている業務は、長良川河口堰の堰操作検討業務や戸倉ダムの環境影響評価、八ッ場ダムの検証業務です。私が長良川河口堰の仕事をしていた当時、世の中で環境問題がクローズアップされるようになりました。困難な課題解決に頭を悩ませる毎日でしたが、技術者として成長できました。
2016年3月に定年退職し、再雇用制度を活かして引き続き当社で仕事に励んでいます。

再雇用後に、これまでと仕事の内容や働き方はどのように変わりましたか

現場での写真撮影の様子

 再雇用のため雇用形態は変わりましたが、仕事の内容や働き方で大きく変わったところはありません。私にとって再雇用の制度は大変ありがたいものだと思っています。入社以来、極めて専門性の高い仕事をしてきたという思いはありますが、このようなスキルを世の中で活かせる場はかなり限られています。当社で仕事が続けられることでこれまでのキャリアを活かせますし、勤務地も変わらず新しい職場で人間関係を一から築く必要もありません。もし、会社を辞めていたら単純作業の仕事をすることになっていたかもしれません。
 現在はシニア技術特別職という立場で若手の指導をしつつ、専門の仕事が続けられることに大変やりがいを感じています。

健康で長く働く秘訣は何ですか。日々心掛けていることはありますか

 私の場合は、特に定期的に運動をしているわけではありません。努めてしていることといえば、自宅から最寄り駅まで往復3kmの距離を歩くことと、片道1時間半ほど電車に乗っている時間の半分は、あえて立つようにして足腰を鍛えるようにしています。食事はしっかり3食とり、早寝早起きを心掛けて規則正しい生活をしています。会社に勤めているおかげで健康を維持できていると感じています。
 また、休暇をとったときは温泉に行って、現地の美味しいものを食べるなどしてリフレッシュしています。健康のためにジムに通う人もいると思いますが、食事、規則正しい生活、リフレッシュが長く健康で働くキーワードかもしれません。

若い世代に一言お願いします

旅先の上田城にて

 当社は国土交通省から受注する業務が多いですが、発注者の方と一緒に治水計画や川に関わるものづくりの最初のステップに携われることは、大きなメリットだと思いますし、仕事の意欲がわくところです。私は学生時代に土木を勉強していませんでしたが、会社がいろいろな分野を勉強する機会を持たせてくれて、その後のキャリアアップにつながりました。
 私が携わってきた計画系の業務は、橋梁やダムのように形が見えるものではありません。しかしながら、自分が手を動かして作成したダムの環境評価が公表資料として残せたことなど、今後の世代が河川整備やまちづくりに役立てられるデータを残せたことは大変嬉しく思っています。まだまだ若い世代に負けないように、世の中に役立つものを残していきたいですね。

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