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CTI-MIKE11

機能概要

CTI-MIKE11は、以下のモジュールで構成されています。

【降雨解析】
  • 降雨の欠測補填、ティーセン分割、流域平均雨量の算出などを実施可能
  • 日雨量データによる時間雨量の補正機能を完備
  • マウスを使った対話型処理による流域分割の作成、ティーセンポリゴンの自動算出や等雨量線図の作成など多彩な出力が可能
【確率計算】
  • 極値水文資料系、部分水文資料系のどちらにも対応した確率計算を実施可能
  • 岩井法、石原・高瀬法、角屋の対数極値分布A形など、日本で用いられている全ての確率分布、母数推定法をカバー
  • x2分布による方法やKolmogorov-Smirnov法の他、近年日本で開発された適合度検定法(SLSC)、確率水文量の変動性計算(ジャックナイフ法)などが可能
  • Monte Carlo法による確率年推定値の標準偏差計算が可能
【流出解析】
  • 簡単なマウス操作だけで、実河川の流出モデルの簡易な構築が可能
  • 有効降雨の計算、流出解析、河道追跡、ダム・遊水地の調節計算など、高度な高水流出解析が同時に可能
  • 貯留関数法、準線形貯留型モデル法、中安法など、日本で標準的な流出解析手法を全てカバー
  • バッチ処理、繰り返し計算が効率的に実行可能
【水理解析】
  • 分合流・ループネットワーク河川、常射流が混在する急流河川、感潮河川や河口域など、日本の全ての実河川に適用可能な一次元不等流計算、不定流計算が可能
  • 橋脚、固定・可動堰、ゲート、ポンプなどの構造物のモデル化も豊富に用意。本間越流公式、樋管H-Q-H特性値の入力等を考慮
  • 通常の不等流計算に加え、樹木群を考慮した準二次元不等流の計算も実施可能。横断データ及び平面データからの樹木群範囲や死水域範囲の設定、計画横断面の設定などが簡単なマウス操作で実施可能
  • ダムや遊水地を含んだ計算、氾濫解析、内水解析が実施可能
【河床変動計算】
  • 均一粒径の土砂、混合粒径の土砂、非洗掘深や砂利採取範囲の設定など、実際の河川特性に合わせたきめ細かな設定が可能
  • 一洪水を対象とした短時間の河床変動シミュレーション、中・長期シミュレーションなど様々な計算パターンに対応
  • 岩垣の限界掃流力算定式、佐藤・吉川・芦田や芦田・道上の掃流砂・浮遊砂量式など、日本の標準的な計算手法が可能
【水質解析】
  • BOD、DO、窒素、金属などの主要項目を対象とした高度な水質解析が可能
  • 溶解性物質の移流・拡散計算を実現
  • 水理解析・河床変動計算・水質解析は、双方向の同時シミュレーションが実施可能

CTI-MIKE11出力例

画像をクリックすると拡大できます。

CTI-MIKE11の画面

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