働き方改革

当社は2008年に提唱した「1,300人(当時の社員数)の働き方改革」を皮切りに、さまざまな働き方改革の取り組みを進めてきました。従業員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスの実現に向けた労働環境の改善、多様な働き方を支える制度の整備など社員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

始業・終業時刻を選択

  • シフト勤務制を導入しており、社員は9時から17時(7時間)の基本勤務のほか、6種類のシフト(Ⅱ 7:30~15:30、Ⅵ 10:00~18:00など)を選択利用することができます。

ノー残業デーの推進

  • 年間を通じて毎週水曜日をノー残業デーとし、定時退社を奨励しています。定時時間内に仕事を終えるための工程調整や仕事の優先順位づけの工夫を心掛けて積極的に取り組んでいます。

休暇の取得促進

  • 社員が仕事を離れて余暇を楽しむ時間を持てるよう、年次有給休暇の平均取得率の目標を70%と定め、休暇取得推奨日の設定や夏季期間の時期指定などの施策を組み合わせて年次有給休暇取得を推進しています。
  • 年次有給休暇は、1日休暇のほか、半日、時間単位で取得でき、社員の多様なニーズに対応しています。
  • 積立有給休暇制度:繰り越すことのできない年次有給休暇日数を積み立て保存し、本人が傷病により療養が必要な場合にその休暇を取得することができます。本制度により、病気にかかった際に必要な休暇を心配せずに、年次有給休暇を取得できます。