小学5年生を対象に「地域の浸水危険度について学ぶ」出前授業を実施しました。

　東北支社では、「Minecraftによる防災・減災教育の支援活動」を東北工業大学と協働で進めています。その活動の一環として、12月5日（木）～6日（金）に仙台市立西中田小学校にて「想定最大規模の降雨が発生し、名取川で洪水が発生した時、西中田地区がどのくらい浸水するか」を学んでもらうことを目的に、5年生の3クラスを対象に出前授業を実施しました。

　人気のゲーム「Minecraft」を使用することで、各クラスとも楽しみながら地域の浸水危険度について学んでいたのが印象的でした。今後も当社の知識や経験を活かしながら、このような活動を通して防災・減災教育の普及に貢献してまいります。