2026.01.21
サステナビリティ
長野県松川町や中川村、豊丘村などに自生し、長野県固有種とされる希少植物「ツツザキヤマジノギク」は、県レッドリスト(植物編・2014)において絶滅危惧IA類に分類され、松川町の天然記念物にも指定されています。
この貴重な植物を守るための保全活動は、研究者や国土交通省、松川町の呼びかけにより1998年から毎年行われており、現在は「松川町ツツザキヤマジノギク保全協議会」が中心となって継続されています。
2025年11月に実施された除草作業、花の観察会に中部支社の社員が参加しました。

ツツザキヤマジノギク(左から筒型、中間型、平型)
ツツザキヤマジノギクの保全には官民連携での取り組みが進められていますが、協議会のみで対応できる活動には限りがあり、次世代への活動継承や担い手不足が課題となっています。今回の社員参加は、こうした現状への理解を深め、保全活動の新たな可能性を考える貴重な機会となりました。
当社は今後も、地域の自然環境保全に寄与する取り組みに積極的に参加し、地域社会との協働を進めてまいります。