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2022.03.15

愛知県幸田町にて、名古屋大学と連携し次世代モビリティ体験会を実施します。 ~自動運転などの次世代モビリティを幸田町役場で体験~

技術・研究

 株式会社建設技術研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村哲己)と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(所在地:愛知県名古屋市千種区、名古屋大学総長:松尾清一、以下、名古屋大学)は、愛知県幸田町において、2022年3月21日(月・祝)に、自動運転車両や電動キックボードなどに乗車体験ができる「モビリティ体験会」を実施します。

 将来の導入が期待される自動運転車両や最近よくニュースや新聞で目にする電動キックボード、自宅で充電可能で、コンパクトな超小型モビリティなど、次世代のモビリティが幸田町役場にやって来ます。
 当社は、名古屋大学未来社会創造機構と「ICTを活用した新しい交通システムの社会実装に関する研究」についての共同研究を締結しており、自動運転等のICTを活用した新しい交通システムを実装するための技術開発を行っています。この度、名古屋大学との共同研究を通じて、モビリティ体験会の企画立案や事前の自動運転車両の走行のための3次元地図の作成および試験走行を行うとともに、体験会当日における運行などを行います。

1.日 時: 2022年3月21日(月・祝)午前11時00分~午後4時00分
2.場 所: 幸田町役場 正面駐車場及び1階ロビー
3.主 催: 幸田町、名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所、株式会社建設技術研究所
4.参加者: どなたでも
5.内 容: 以下に示すとおり
      ・自動運転車両、超小型EV、電動キックボードなどの新たなモビリティの展示・体験
      ・リアルタイムバスロケーションシステムや坂崎コミュニティライドなどMaaSの取り組みの展示・説明
      ・えこたんバスを利用して来場した場合には記念品があります。
6.その他: 雨天及び新型コロナウィルス感染症拡大時は中止します(ただし、小雨の場合は実施)。
       天候等で体験できるメニューが一部変更になる可能性があります。
       マスク着用、検温など、コロナ対策へのご協力お願いします。

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       <写真:幸田町で体験できる次世代モビリティ>

■参考資料(別紙): 幸田町「モビリティ体験会」ちらし