2023.09.20
技術・研究
9月12日(火)に開催された「令和5年度 建設コンサルタント業務研究発表会」((一社)建設コンサルタンツ協会、インフラストラクチャー研究会共催)において、32編の発表論文の中から、当社社員が最優秀賞を受賞しました。
■「令和5年度 建設コンサルタント業務研究発表会」 最優秀賞
受賞者:中園 大介(東京本社 海岸・港湾室)
分 野:河川・水防災
タイトル:「石川海岸における気候変動による外力変化量の推定」
「今回受賞した研究は、私が初めて国土交通省の仕事で管理技術者を務めた業務で実施した内容です。日本海側における気候変動の影響評価については、全国的にも検討事例がほとんどなく、手探りでの検討で大変苦労した業務でしたので、最優秀賞を受賞できたことはとても嬉しく思います」
■「令和5年度 建設コンサルタント業務研究発表会」発表論文は以下、(一社)建設コンサルタンツ協会のホームページに掲載されています。
https://www.jcca.or.jp/achievement/sonotahokoku/r05Business_research_recital.html