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  • 事業構造変革の加速化や持続可能な社会の実現、人材育成などを目的とした、総額15億円からなる2025年(第63期)の研究開発投資の基本方針を策定しました。

2024.10.07

事業構造変革の加速化や持続可能な社会の実現、人材育成などを目的とした、総額15億円からなる2025年(第63期)の研究開発投資の基本方針を策定しました。

技術・研究

 当社は、総額を15億円(2024年は13億円)とする2025年(第63期)の研究開発投資の基本方針を策定いたしました。

 研究開発投資は、CTIグループ全体が成長していくための技術開発、人材育成、社会貢献などを行うための投資であり、CTIグループ中長期ビジョン「SPRONG 2030」や、中期経営計画の目標達成に向けて確実に実施していく必要があります。
 2025年(第63期)の研究開発投資基本方針は、中長期ビジョン達成に向けて、人的資本の強化、AI・IoT等を用いたデジタル技術等の成長分野の重点化、DXを通じた品質・生産性向上等により、事業構造変革の加速化と持続可能な社会を構築することを目的とします。この方針に基づき、総額15億円(2023年度予算から2億円増額)、うちサステナブル投資※は4億円の研究開発を行うこととしています。
 

 CTIグループは、グループ全体でこの研究開発に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 なお、研究開発の成果は、進捗に応じて公表してまいります。


※サステナブル投資:カーボンニュートラル、地域再生、環境保全に資することができ、持続可能な社会の構築に貢献する研究開発と人材育成への投資