コンプライアンス

社長宣言

CTI グループは、「経営理念」実現のため、グループ全体の行動原則として「行動憲章」を策定 しています。そのひとつである『誠実で公正な責任ある企業活動の推進』について、コンプライ アンス体制を整備し、適宜改善周知することで、CTI グループ全体に徹底を図ってまいりました。 公共性の高い事業に携わる CTI グループにおいて、コンプライアンスの徹底は、経営の基盤で あり、最重要課題のひとつであることは言うまでもありません。 私たちは、法令等の順守はもとより、社会規範に則した誠実で公正な責任ある企業活動を推進 し、よりよき企業人、よりよき社会人として求められる価値観・倫理観に基づいた行動を実践し ていくことを宣言いたします。
株式会社 建設技術研究所
 代表取締役社長 西村 達也

コンプライアンス基本方針

CTI グループは、経営理念を実現するために、全役職員の行動原則を行動憲章に定めました。
そのひとつであるコンプライアンスの順守は、会社存続の基盤ともいえる重要なものです。
私たちのコンプライアンスとは、「法令・倫理・社会規範を順守し、ステークホルダーとの健全な関係を維持することで、独立かつ自律した企業として、内部通報の制度等を活用し、誠実で公正な責任ある企業活動を推進すること」です。
以下の基本方針のもとで CTI グループが一丸となってコンプライアンス経営を実践していきます。

  • 私たちは、 私たちの負った社会的責任と公共的使命を認識し、誠実で公正な責任ある企業活動を推進します。
  • 私たちは、あらゆる法令や社内規則を順守し、また社会規範や倫理に則して行動します。
  • 私たちは、人権を尊重し、公正で健全な職場環境を作ります。
  • 私たちは、経営情報の積極的かつ公正な開示に努め、広く社会とのコミュニケーションを図ります。
2005年4月1日策定
2019年10月1日改定

内部通報制度

2021年5月までに、CTIグループ各社の「コンプライアンス規程」、「内部通報の取扱いに関する規程」の見直しを実施し、各社に社内内部通報窓口を設けるとともに、社内内部通報窓口に内部通報があった場合は、建設技術研究所のコンプライアンス室への報告を規定化しました。
この制度は、CTIグループの従業員だけでなく、派遣社員や取引先も利用することができます。

コンプライアンス教育の推進

CTIグループ全体のコンプライアンスの意識向上に向け、毎年必修テーマや選択テーマを定め、CTIグループの全役職員を受講対象としてさまざまな研修を実施しています。
ハラスメント防止に限らず、さまざまなコンプライアンス順守が求められることを踏まえ、コンプライアンス全般に関する情報発信を行い、CTIグループ全体のコンプライアンスに関する理解の促進、意識の向上を図ります。