Social健康経営

健康経営宣言

当社は、2021年11月、CTIウェルビーイング基本方針を策定しました。「人」を最大の経営資本とする当社にとって、従業員が「心身共に健康な状態」であることが当社のウェルビーイングにおける最上位の価値であると考えています。
この実現に向け、当社は、疾病・生活習慣病の予防、心身の健康や健康増進、働きやすい職場の構築への積極的な投資を行うとともに、継続的な効果検証と改善を行っていくことを宣言します。

株式会社建設技術研究所
 代表取締役社長 西村 達也

健康経営の戦略と課題の設定

健康経営戦略マップ

健康経営戦略マップ

健康経営で解決したい経営課題

従業員の心身の健康をはじめとした、CTIウェルビーイング基本方針の骨子である4つの項目を、健康経営で解決したい経営課題として設定しています。

  • ① 心身ともに健康な状態の形成
  • ② 信頼と尊重にもとづく職場環境の形成
  • ③ 多様な働き方を受け入れ、ワークライフバランスを充実する制度の構築
  • ④ 自らの成長を実感し、自律的に目標とやりがいを持って仕事をする風土の醸成

健康関連の最終的な目標指標

以下の指標を定量的にモニタリングし、目標値達成に向けて健康経営を推進します。

  • プレゼンティーイズム(欠勤には至っていないが、健康問題が理由で生産性が低下している状態)
  • アブセンティーイズム(病欠、病気休業の状態)
  • 従業員エンゲージメント(自発的に持つ「仕事への情熱」「貢献意欲」「愛着心」)
2022年2023年2024年2025年目標値
プレゼンティーイズム※1
(測定人数/回答率)
38.1%
(2,571人/94.5%)
38.9%
(2,707人/95.5%)
36.8%以下
アブセンティーイズム※22.29日1.91日2.19日1.79日2.0日以下
従業員エンゲージメント※3
(測定人数/回答率)
52.9点
(1,607 人/86.9%)
54.6点
(1,824人/93.0%)
55.3点
(1,950人/94.0%)
56.3点
(2,052人/93.5%)
55点以上
  • WHO-HPQの絶対的プレゼンティーズム(0~100点)。数値は生産性損失割合の全従業員平均
    目標値は「アドバンテッジタフネス白書2024」をもとに集計した「サービス業-その他サービス」の平均を設定した
  • 全社員の傷病欠勤日数と休職日数の合計を全社員数で除した日数を合計した値。なお当社勤怠システムのデータより算出した
  • 「会社領域」「直属上司」「職場状況」で構成された16領域、64項目で社会心理学をベースに設計された設問を用いて、従業員のエンゲージメントスコアを測定(平均値50点)

その他の目標値の設定について

健康に関連するその他のデータ・指標を設定し、健康経営を推進していきます。

経営課題解決に向けて

施策実行と効果検証を継続し健康経営を推進することにより、経営課題であるウェルビーイング実現を図ります。これにより業務パフォーマンスが向上し、ひいては従業員も会社も成長できるサイクルの構築を目指していきます。

健康経営推進体制

健康経営推進体制図

健康経営推進体制図
  • サステナビリティ委員会

    代表取締役社長を委員長とし、取締役会の監督のもとで、サステナビリティ課題に対する取り組みや情報開示などの統括や管理機能を強化し、当社グループの中長期的な企業価値向上と、社会の持続的な発展を同時に実現することを目的として、2021年12月に設置
  • 事業所安全衛生委員会

    委員は、一般の従業員のほか組合員や産業医、看護職等で構成され、労働者の健康障害防止、健康保持促進、労災の原因・再発防止策等について審議している。各事業場にて月に一度開催

具体的な施策について

健康診断の強化

  • 定期健康診断受診率100%目標
  • 精密検査受診率の向上
  • 受診勧奨、受診時の有給付与

生活習慣の改善

  • 「生活習慣」「肩こり」「睡眠」に関するセミナーを開催しました。
  • ウォーキングイベントの開催(毎年10月実施)などにより、運動習慣の定着を図っています。
    【2023年度】参加率:36.3% 投資額:658千円
  • 当社社員の障がい者が中心となって営農している「CTIフレッシュグリーン農場」で収穫した野菜を社内配布するなど、食生活の改善の意識付けを図っています。

労働環境の改善

  • 昼休みや仕事の合間のひと時の休憩スペースとしてだけでなく、社員同士の懇親会などにも利用できる空間としてリフレッシュルームを設置しています。
  • リラクゼーション法の全館放送

その他の施策、外部評価等

  • ヘルスリテラシーの向上
    • ・ 管理職向け健康管理研修
    • ・ 女性特有の健康に関するセミナー
      • ・女性ホルモンの変動とその影響
        【2023年】参加率:22.6%
      • ・管理職が知っておくべき女性の健康と上司ができること
        【2023年】参加率:全管理職の27.4%
    • ・ ストレスチェック集団分析の見方研修
  • メンタルヘルスケア増進
    • ・ 相談窓口設置(長時間労働者や上長との面談)
  • 社外健康施策との連携、協賛
    従業員の健康増進のため、社内イベントのほか社外施策・スポーツイベントにも参加し、従業員がスポーツに親しめるよう積極的な取り組みを行っています。
    • ・ 同業3社共同で健康セミナー動画を作成
      2025年5月、日本工営ビジネスパートナーズ株式会社様、パシフィックコンサルタンツ株式会社様と共同で喫煙に関する健康セミナー動画を作成し、従業員に提供しました(満足度:5段階平均 3.95/5)。
    • ・ 株式会社みどり会主催のマラソン大会(RUN RUN RUN)への協賛
      「がんばる仲間、家族や友達が一つになって走る ー仲間の絆ー を育む」という理念を共有し、2022年から協賛しています。
    • ・ FUN+WALK PROJECTへの参加
      「歩く」を入口に国民の健康増進を目指し、スポーツ庁が実施している “FUN+WALK PROJECT” の「日常に歩く楽しさをプラス!」の思いに賛同し、2023年から参加しています。
    • ・ SPORTS YELL COMPANY に認定
      当社は、毎年10月に社内イベントとして”全社一斉健康づくりウォーキング“を開催しています。この取り組みが評価され、「従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業」として、2025年にスポーツ庁から「スポーツエールカンパニー」に認定されました。
    • ・ Smart Life Projectに参加
      従業員の健康寿命向上を目指し、厚生労働省が行っている国民の健康づくりをサポートするプロジェクト“Smart Life Project”に2025年から参加しています。
    • ・ 健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定
      2020年から7年連続で健康経営優良法人に認定されています。従業員が「心身共に健康な状態」であることが当社のウェルビーイングにおける最上位の価値であると考え、この実現に向けて、疾病・生活習慣病の予防、心身の健康や健康増進、働きやすい職場の構築への積極的な投資を行うとともに、継続的な効果検証と改善を行っています。