建設マネジメント部門
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"総事業費3,000億円"の道路建設プロジェクトをマネジメント

PROJECT.10建設マネジメント部門

淀川左線(2期)整備におけるCM業務

大阪都心北部地域での交通混雑の緩和と市街地環境の改善、近畿圏の広域ネットワークの強化を図る目的で、総事業費約3,000億円規模の地域高規格幹線道路事業が実施されています。本事業は大阪市と阪神高速道路株式会社の共同事業であり、令和14年度末の完成を目指し現在も進行中です。
当社はこの大規模プロジェクトの事業推進を行うCM(コンストラクション・マネジメント)業務を担っていますが、河川堤防内にトンネル延長約3.9キロメートルを構築するなど過去に前例のないものとなり、課題が山積みで進行には大きな困難を伴いました。

プロジェクトの抱える課題

本プロジェクトの問題点は大きく2つありました。1つは事業期間の長期化に伴い、事業品質の継続性・安定性の確保が難しいということ。もう1つは、効率的な方法でプロジェクト管理を遂行することでした。
これらに対処すべく、各工事情報を一元化し、ライブカメラによる現場のリアルタイム監視を行う「情報共有プラットフォーム」の構築・運用を実践したほか、事業監理体制や役割の見直し、課題の優先順位付け、効率的な情報共有の実現、会議運営の効率化などを行いました。

社会的効果や反響について

本事業は、大阪都心の交通混雑の緩和や市街地環境の改善、さらに大阪・関西万博開催地への交通アクセスの確保による近畿圏の広域ネットワークの強化を目的としています。
CMはこれらの事業を発注者の立ち位置から、設計者、施工者および発注者へさまざまなマネジメントを駆使して事業の推進を図ります。これらCM業務での能動的な取り組みが認められ、大阪市より「大阪市優良成績評定事業者表彰」を初受賞しました。

プロジェクト基本情報

所在地
大阪府大阪市
期間
2006年〜(継続中)
発注者
大阪市建設局
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