
英国のグループ会社出向に手を挙げ、
英語と格闘しながら業務に携わる
2022年9月より、英国グループ会社であるWaterman Group Plcに出向し、現地の上司のもと、護岸補修関連の計画立案の補助、擁壁工の設計補助、図面作成といった業務に携わっています。
2022年、当時の部長から声をかけてもらったのがきっかけですが、海外に住むこと自体に抵抗はありませんでした。問題は英語力。苦手意識もあったし、話せない。それでもチャレンジする価値はあると手を挙げました。

フラットな関係性を
いずれ日本でも実現したい
業務の進め方や設計体系の大きな流れは日本と同様ですが、細かな違いもあります。
特に違いを感じたのは、人間関係です。日本にいる時は気になりませんでしたが、日本は上下関係がとても厳しいです。英語にももちろん敬語はありますが、英国での人間関係はよりフラットです。これは風通しの良さや闊達な意見交換にも繋がりますので、身近な所から取り入れてみたいですね。


海外研修で見えてきた自分の課題。
マネジメント力の向上に努めたい
英語については、オフィスの同僚とのコミュニケーションのほか、毎朝のウェブレッスンなどで勉強中です。技術的な単語は分かるのですが、ジョークやニュアンスになるとお手上げです。引き続き英語力の向上に取り組んでいきたいです。
また、マネジメント力の向上も自分の中の課題です。英国人のコミュニケーションの取り方、クライアントとの接し方、業務の進め方をもっと勉強していきたいですね。

海外の災害現場で建設技術研究所の技術が人を救う未来を目指して
英国での日々の業務で感じるのは、技術で日本は英国に負けていない、ということ。
私の目標は、日本の技術を海外に向けて提案できる技術者になることです。連携はまだ始まったばかりですが、いずれWaterman Groupと当社の共同事業を海外で展開していくはず。
海外の災害の現場に、Waterman Groupと建設技術研究所がグループで乗り込んでいく未来が必ず来ます。そのときに、現場を牽引する人材になっていたいですね。
